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取材レポート

アニメミライ2014 Next Stage 西川貴教トークショー



 

 

先日、東京・六本木のTSUTAYA TOKYO ROPPONGIにて、シークレットイベント『アニメミライ2014 Next Stage』が行われた。
アニメミライ広報大使である西川貴教と、アニメ好きでおなじみニッポン放送アナウンサーの吉田尚記によるトークショーで、
一般社団法人アニメミライが設立されること等が発表された。
このイベントに参加できたのは、抽選に当たった幸運なファン数十名のみ。
登場した西川は、客席との距離が非常に近かった為「なんかサークルとか大学の講義みたいだね。」と笑っていた。
静かなショップ内、しかも関係者やマスコミが周囲を取り囲んでいるという特殊な空間だったこともあり、若干の緊張感が漂ってはいたが、軽妙なトークで会場を沸かせた2人。

 

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吉田(以下、吉)「アニメミライについてなんですが、すごく簡単に説明すると、2010年から、若手アニメーター等人材育成事業という文化庁のプロジェクトとして行われています。今年4年目になるんですが、国内のアニメ制作会社から企画応募してオリジナル4本を製作しまして、選ばれた4社が30分もののオリジナルアニメを制作し、その制作過程のいわゆるオン・ザ・ジョブトレーニング——現場に新人の方をお招きして技術を身につけてもらうという事で、20代の若手原画アニメーターを育てるという人材育成事業なんですね。作品の権利などはスタジオに帰属するということになっておりまして、アニメスタジオ主導によるオリジナルアニメの制作も目指しています。Production I.G、マッドハウス、シンエイ動画などなど、我が国を代表するスタジオで計16作品が制作されています。」

西川(以下、西)「アニメの最後のテロップを見て、このプロダクションが作っているんだって事にあまり注目されることはないかもしれないですが、このプロジェクトをやっていると、いろんなことに注意がいったりしますからね。是非ご覧になって頂ければと思います。」

吉「毎年毎年新しい作品が出来てきてるわけで、ここまで12本の作品が公開されてますが、これはすごかったなという作品はありますか?」

西「昨年、大きな話題にもなりましたけど『リトルウィッチアカデミア』など。フルCGの3Dのレンダリングで動いてるアニメーションが昨今ものすごく増えてるんですが、若手のアニメーターに勉強して頂く為に、3DのCGはググッと抑えて、厳しく定めた上でアニメを作ってるんですね。これだけ動くってことは、ものすごい枚数を描いてるわけですよ。なめらかに動けば動くほど枚数を描いてる。始まって30秒で『描いてるなぁ!!!』と思いましたもんね!」

——会場(笑)

吉「この瞬間にアニメファンの人達は、アニメーターの作業量を想像して震える!」

西「震える!」

吉「『日本のアニメ可愛いわね。』と見ていた人は、このプロジェクトに注目して見始めると、世の中に感動することが増えますから!」

西「そうですね~。」

 

——「リトルウィッチアカデミア」は、いわゆるクラウドファンデイング(キックスターター)で、8000人から62万ドルの投資を受け、もしかしたら2014年、2015年あたりに続編が見られる可能性が出てくるとの事。1話に関しては、文化庁の育成事業としてお金を頂いて作ったが、今度のものは市場からお金を集めて、作品が評価された上で、これからビジネスとして走り始める。文化庁の事業でありつつ、新しい事業を生み出した、という事である。

吉「2014がスタートしまして、まず、ウルトラスーパーピクチャーズというスタジオが作る「アルモニ」という作品なんですが。あの『イヴの時間』や『サカサマのパテマ』という劇場版アニメ作った吉浦康裕さんという!」

西「まぁ~緻密なね。」

——会場(シーン)

西「…皆さん乗ってきてない(笑)」

——会場(笑)

吉「どのくらい凄いかというと、『イヴの時間』って最初ネット動画でやってたんですけど、あまりにも評判が良すぎて劇場版になって、ミニシアターの動員記録を作ったんですよ!さらに動員記録をもってiTunesで配信して、その年の邦画で2位だったんですよ!!」

西「吉浦監督の場合、本当に緻密な制作で描写も綺麗なんですけれども、普通だと3Dでレンダリングかけてガッツリ作り込んでいくんですが、手描きの部分を増やして、取り組んでいて。音楽だったりいろんなものがキーとなって人がコミュニケーションを取ってる所を緻密に描いてるんで、吉浦さんらしいところが出てますし。すごく楽しみですね」

吉「30分の間に34人のクラスメートがかなり活写されてるらしいという話を聞きました。」

西「背景から音からね。我々(の業界)で言うとマルチトラックレコーディングみたいなもので、このトラックに入ってるものって、4分30秒に1回しか出てこないみたいな。ガサッ!て積まれて、ここに絵になってる。・・・伝わってない!(笑)」

——会場(笑)

西「ガヤも全部組まれてるんですよ。誰が何の話をして、どこでどんなシチュエーションで何について興味を持ってるかみたいなことが組み上げた上で、ガヤとして成立してる!」

——会場(シーン)

西「ハッハッ・・・響いてないねぇ(笑)」

——会場(笑)

 

吉「一方で、こちらはA-1pictures。『ソードアート・オンライン』とか『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』とか作ってるスタジオなんですが。」

西「わかりやすいでしょ~みんな。これだとわかるでしょ?(笑)響いてきた、よかった(笑)」

吉「『大きい1年生と小さな2年生』という作品ですが、こちらは原作が絵本なんですよ。僕はじつは子供の頃読んだことがあるんです。すごい綺麗な作品だなと思っていたら、なんと今回アニメミライでアニメ化されることになり。劇場版の『ドラえもん』だったり、『宇宙兄弟』を制作されている非常に有名なベテランの監督、渡辺歩さんが今回担当されることになりまして。」

西「もともと原作がある、しかも絵本が原作ということで、確かにアニメミライって文化庁の仕事らしい部分があるかと思いきや、僕らにとってみると、これから将来目指してくれる人達に響いてくれるものにもなってもらいたい。幅広く、いろんな形でいろんな年齢層の方に見て頂ける作品がこういった形で揃っているので、注目して頂けるんじゃないかと思ってますね。」

吉「渡辺監督は今回はあえて若手の原画の方と仕事されてるわけです。」

西「絞り込んだみたいですね。」

吉「この現場で作っていくことで、そういう方々に渡辺監督の技術が伝わっていく。現場でこだわって作っていくことで、そこにアニメミライの大きな意味がある、と。」

 

吉「続いては、シンエイ動画が制作する『パロルのみらい島』。ちょっとした冒険ものという。今どうしてもロボットだったり、日常モノの商業作品が多くなってしまう中で・・・」

西「あとバイオレンスみたいなものとかね。海外のファンの方には、日本の作品にはバイオレンスが多いよねって言われることも結構多いんですけど。やっぱね、シンエイ動画さんといえば『ドラえもん』です!!」

吉「そうですね~。」

西「ドラえもん!!(←強調して)」

——会場(笑)

西「そういう意味ではね、プロダクションのカラーみたいなものとちがったものを作るんじゃなくて、奇をてらわずに、ガッツリど真ん中で勝負してるのが嬉しいですよね。」

吉「しかも今回、監督が今井一暁さんというアニメーターとして評判の高い方なんですけど、演出も少しずつやられた方で、まだ30代なんです!」

西「若いチームなんですよね~。作画もキャラクターの方もそうですし。全部30代前後の若い世代の人たちが作ってくれているのもすごく嬉しいですよね。」

吉「そして、スタジオ4℃。『鉄コン筋クリート』とか『ベルセルク』とかご存知の方いると思いますが、作ったスタジオが、その『ベルセルク』で・・・」

西「劇場版の方ね。」

吉「そうです、劇場版の『ベルセルク』の方の。…ここでテレビシリーズと劇場版、両方やっていた事を知ってる人がどれだけいるのか(笑)」

西「テレビシリーズ好きだったなぁ~~。」

——ベルセルクについての話で掘り下げそうになるが、スタッフに急かされる(笑)

吉「劇場版の『ベルセルク』は作画がホントすごいんですけど、その作画監督をしていた恩田尚之さんが初めて監督に挑む!」

西「恩田さんは、それこそサンライズの歴代アニメの作画監督をされてましたけども。まぁWikiって頂けるとズラズラズラっ!と出てきますよね。」

吉「一番新しいものだと『PSYCHO-PASS サイコパス』の総作画監督をやってらっしゃいましたけれども。」

西「ああそうでしたね!あれも良かったよなぁ。秀作でしたね。ちなみにOPがEPIC(エピックレコード:西川の所属レーベル)のアーティストだったり。」

吉「恩田さんは33年アニメーターやられたんですって。それでアニメミライで機会を得て初めて監督に。」

吉「自分でどんなものを作りたいか一生懸命考えたら、オカルトだったと…。そしてキャストが発表されたばかりですね。今回、中園真というキャラクターを演じるのは、花江夏樹さんという、若手の中で今一番グッときている人です。そして、小野大輔さん。」

西「『ブリッツンデーゲン!』の人(笑)」

吉「『革命機ヴァルヴレイヴ』を見てない人は一体何が起きたんだろうと(笑)」

——会場(笑)

 

吉「これだけ(の情報)でもこんなに語れるわけですよ!!」

西「いや~~、だって、まだこれ作品の話をしてるだけよ!?こんなに楽しめるのに、みんなポカーンとしすぎだよ!!(笑)」

吉「もしニコ生だったら大変な・・・!(笑)」

西「もう文字が弾幕のようだよーーー!!(笑)」

吉「でも見えてますからエアーで!(笑)」

西「エアー弾幕が(笑)」

吉「そんな風にぼくらが弾幕を楽しめるのも、アニメーターに作って頂いているからですよね。」

西「ホントそのとおりです。」

吉「何となく聞いてるのは、アニメーターはもしかして生活大変なんじゃないの?みたいなことを、メディアなんかで目にしている人もいるかと思うんですけども。」

西「僕も実際、このアニメミライに関わりますよと報道した時に、facebookとかTwitterとか通じて『いま僕はアニメーターをやってるんですが、今の境遇を変えてもらう為にがんばってください』と。もちろんわかってるんですよ。でもそういう事だけじゃなくって。僕らがやるべき事って、クオリティの高い作品を、それこそ『クールジャパン』だって言ってアニメのコンテンツを世界に発信していこうとしてますが、原作が多いものだったりする中で、オリジナルのものをどうやって作っていくのかだったり。原作になるラノベだったりコミックだったり、そういう質の良いものをどういうふうにアニメに展開していけるのか。そこがやっぱりキチンと組み上がっていければ、キチンと続けて仕事していければ、しっかり皆さん生活して頂けるような基準のものになってますし。実際、調査もしてるんですよね?」

吉「そうなんです。実際に絵を書く仕事をしたいから、みなさんアニメーターを目指すわけなんですけど、恵まれない環境だから出来ないという事ではいけない!という事で、わざわざ毎年追跡調査をしていまして、昨年度までの3年間で若手原画アニメーター79人がアニメミライに参加し、うち74人の方がステップアップを果たしています!」

西「すごいでしょーこれ。」

吉「現役で活躍していて、一部はアニメーター経験が3年以下のキャリアの人たちで、普通、3年4年じゃ作画監督になれるもんじゃないんですけど、アニメミライに参加して一気にスキルを延ばして、もう作画監督をやっている方もいるんですよ!」

西「ね。最近だと『キルラキル』とか。『リトルウィッチ~』で参加したみんながどんどん上がっていって、『キルラキル』のスタッフロールの中に必ず入ってましたからね。」

吉「(キルラキルは)TRIGGER(トリガー)というスタジオが参加されて。TRIGGERの前進だった頃の『グレンラガン』の時に、スーパーアニメーター吉成曜さんが描いていて。吉成さんの初監督作品がこれ(リトルウィッチ)ですからね!」

西「描きに描いてたからねぇ。」

吉「(作品を)見たら世界中の人がわかったんですよ!!それで先ほどお話があったように62万ドルが集まったというのがあって。」

西「ソフトウェアも発達してるんで、例えば作業するデスクを隣り合わせにしなくても、1人は岡山、1人は京都って感じで、同じ作品を同時進行で描いて東京で合わせることも出来るけど。でもこういうことを大御所の方とか職人さん皆さんから直接指導していただくと、そこで技術がグンと上がって、さっき言ったみたいに作画監督になったりとかに繋がるんですね。
あと、分業になっていくと、クオリティの高い作品を作っていくにあたって、CGの良さもありますけど、人が手で描く良さってやっぱりあって。受けた人がものづくりしてくことで、よりクオリテイの高い作品が生まれてくる。こういう所を、我々アニメミライというプロジェクトで関わっていきたいなってところですよね。」

吉「今回はもちろん指導をするわけで、指導的な立場にある方々には、教えた分だけちゃんと指導料が支払われているんですよね。」

西「素晴らしいよー。」

吉「逆に若手の原画の方は、この時期これに参加している時には掛け持ちが禁止なんですよ。必ずアニメミライの作品だけやって下さいという事で、ただその分、あなたは自分の成長に繋がるような丁寧な仕事をして下さい、という事で、その時期の生活に十分な対価が支払われるシステムになってるんですね。…それこそ西川さんがもし、音楽業界で後輩がいらっしゃったら、何かしてあげなきゃいけないなというお気持ちがあっても、なかなか忙しくて出来ないみたいな?」

西「いや、それを何とかする為に、ずっと動いてますよ。イベントも。イナズマ(ロックフェス)はその為もあるし。」

吉「すると、アニメミライと志はきっと近い・・・」

西「一緒ですね。」

吉「西川さんも広報大使として、アニメ業界が好きだから動いているというのがあると思いますが、今回そういうふうに思ってらっしゃるのは、他にも劇場上映とか、1局が抱え込むのではなく、いくつかのテレビ局があいのりで協力してくれたりとか、普通では起きない事がいっぱい起こってまして。」

——アニメミライの公式HPを見るとわかるが、じつに様々な企業の名前が並んでいる。

吉「本当に業界一体となって次世代のアニメーターを育てようというのが、アニメミライなんです。より永続性のある形にする為に…。ここが今日のキーワードですね。2014年に、アニメミライがファンも参加できる新たなステージにいきたいという事で、”ファンが参加する為には絶対にこういうものがあったほうが良い”というものを作ることになりました。」

西「これまで私は、とにかく(アニメを)見て欲しいと言い続けてきましたが、これからはアニメミライを見ることがアニメーターの志になるという事で。アニメミライを見てアニメーターを応援しよう!と胸を張ってお伝えできます。
2014年春、アニメミライに参加したアニメスタジオが集まりまして、一般社団法人アニメミライが設立される運びとなりました!おめでとうございますー!!」

——会場(拍手!!!)

西「これスゴイことなんですよね。」

吉「そうなんです。いままでは、例えば作品を見たいと思っても、劇場公開の時期を逃すと、どこで見ればいいの?という状況で。」

西「あとは有志でオンエアしてくださる地方の局の方とか、タイミング狙って見たりとかで。」

吉「豪華版のブルーレイとかもありましたけど、6000円とかおいそれと普通の人が見るのは難しいと。」

西「一発目からハードル高いかなぁなんて思ったりしますしね。」

吉「いままでは、スタジオごとにご自分で権利持ってればやってもいいよって話だったんですけど、そこまでやってたら手間がかかりすぎて、せっかくの広がるチャンスを失うという事で。一般社団法人アニメミライが、劇場上映とかレンタルの収益を全部取りまとめて、さらにアニメミライのプロジェクト自体が円滑に回っていくように、運営の手間を取ろうということになりました。」

西「きちんとその中の収益は、プロダクションへも分配されていくと。」

吉「そうです!もっと具体的に言うと、海外の映画祭でも大ヒットしてるわけですよ。」

西「じつは(賞を)とってるんですよ、すごい。」

吉「そういう時に、若手の監督やアニメーターを国内外の映画祭やイベントに参加する為の旅費に当てたりだったりとかですね。もしくはグッズとか作りたいという人たちが現れた場合、いちいちスタジオごとにやっていたのでは大変なので社団法人アニメミライでやりましょうよと。ビジネスを大きくするためのシステムとして、これがあるとないとでは全然違うと。」

西「これがハブになって、いろいろな企画やプロジェクトで進んできたものを、さらに円滑にしていく作業をお手伝いしていくことが大々的にできるようになったと! その第一弾が、TSUTAYAのDVDレンタル!!」

——1月22日(水)から3ヶ月連続で、アニメミライの作品を全国のTSUTAYAで借りることができる。
まずは2013年度の作品「龍 RYO」「アルヴ・レズル 機械仕掛けの妖精たち」「デス・ビリヤード」「リトルウィッチアカデミア」。
2月から「アニメミライ2012」、3月からは「アニメミライ2011」が、順にレンタル開始となる。
レンタル料をそれぞれのスタジオが少しずつ集めると大変な手間であるが、それを一般社団法人アニメミライが取りまとめる。

西「このキャンペーンはTSUTAYAさんが動いてくださって、レンタルできる事になってるんです。本来こういうのって制作するだけでも大変なのに、キチンと面倒見ていただいてるわけですから、有難い話ですよホントに。」

吉「言えば言うほど通販番組みたいですよ(笑)」

西「お高いんでしょう~?(笑)」

——会場(笑)

吉「これが普通と変わらない、しかもコストをわざわざ負担していただいてるんですよ~~。(笑)」

西「(甲高い声で)信じられなぁいっっ!!(笑)」

 

 

——「アニメミライ2014」は3月より劇場公開される。3月1日~14日まで、TOHOシネマズ六本木ヒルズ他、全国13劇場で公開。
詳しくは、公式HPの劇場情報をご覧あれ。
劇場パンフレットもあり、さらに劇場でアンケートに答えてくださった方には、キャストのサイン入りアフレコ台本などの豪華プレゼントも予定されているそうだ。

また、劇場公開に先駆け、特別企画「『リトルウィッチアカデミア』とアニメミライ~等身大原動画でみる作画の魔術~展」が開催される。
開催期間は2月22日(土)~2月27日(木)。会場は水道橋にある、アーツ千代田3331(1階メインギャラリー)。
ギャラリー内には、初公開の300点におよぶ直筆原画が30メートルにわたって展示され、一大パノラマとして展望できる。

吉「プロが描くと鉛筆の線だけで違うんだ!というのがわかって頂けると思います。こうやると絵が動いて見える、というのを理解してもらう為、初音ミクのコンサート映像等で用いられる、半透明スクリーンを活用して、背景美術とタイミングを合わせて、原画をそこで投影したりするんですって!明治大学の森川先生(秋葉原の研究だったりで有名)と、ゼミの方が協力との事です。」

西「しかもこれがなんとタダ!」

——会場(笑)

吉「西川さん、タダと言えば言うほど怖くなってます!(笑)」

西「違うよ~~。我々の会員になるとかじゃなくて、マインドの高さみたいなものを~(笑)」

吉「壺とか売ったりしませんし、害はないですからね!」

西「全然ない!幸せしかない!」

吉「楽しみ方は人それぞれで、DVDや劇場で見て頂くだけでいいですし、テレビで見たものを友達に勧めてくれるでもいいですし。」

西「さっきも言いましたが、(作品の)最後にスタッフロールを見て頂いたりすると、ここ(アニメミライ)に名前がある方が、テレビ放映や劇場で見ている映画のスタッフに名を連ねていってる。どんどん増えてるんです、毎年毎年。それを見ているだけでも楽しいですし、何より、そうやって見たり応援している気持ちが次の作品にちゃんと橋渡しされている。これがアニメミライの仕事だと思っておりますので、是非協力して頂ければと思います。」

 

——そして最後に、広報大使である西川からもう一言。

西「こうやって続けさせて頂いて4年目を迎えるアニメミライでございますけれども、昨年は僕もインドネシア、シンガポール、ボルチモアで公演させて頂きましたが、アニメミライのブースを一緒に出して海外の皆さんにも認めて頂いています。
昨年は、韓国の『第17回ソウル国際マンガ・アニメーションフェスティバル』の長編部門で、アニメミライ2012の4作品がグランプリを!!なんと受賞してたりとかして。」

——会場 拍手!

西「『第46回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭』のアニメーション長編部門では、同じくアニメミライ2012の4作品が、Focus Asia審査員特別賞を受賞。そういう展開もたくさんあります。昨年話題になった『リトルウィッチ~』ですけど、他にも・・・何かあるやもしれないなぁ(←年配の偉い人っぽい口調で)」

——ざわつく報道陣(笑)

吉「お!?いつのまにか田中角栄みたくなってますが!」

——会場(笑)

西「続々と新たな展開が始まっているので、注目してください。楽しむだけでみんなで繋がっていける事がたくさんあるので、是非、今後ともアニメミライの応援を宜しくお願いします!」

 

 

 

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■アニメミライ公式サイト: http://animemirai.jp/

■アニメミライ公式Twitter: https://twitter.com/AM_Pub

 

 

 

 

 

 


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