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BL作品レビュー

絶対恋奴

スカイツリーもオープンし、東京にも新たな名所ができました。
これからはBL界でも、「東京タワーが見えるホテルで」ではなくて「スカイツリーが見えるホテルで」なんていう描写が出てくるのでしょうか。
しかしめちゃめちゃ混んでいるらしいですね。ソラマチにすら行く気がしないみつねです。

さて、本日は「絶対恋奴」(犬飼のの先生)

 



 

慶明大のプリンスこと滝本隼瀬は容姿・頭脳・才能とすべてに恵まれた輝かしい人生を楽しみながらも、なにか物足りなさを感じていた。
そんなある日、元華族・滉城家の園遊会において運命の恋に落ちる。
相手は滉城家の三男、年齢にそぐわぬ色香を纏った極上の美少年―泉だった。
彼に望まれ、住み込みの家庭教師として仕える至高の喜びを手に入れる隼瀬だったが、それは決して叶うことのない恋の煉獄の始まりでもあった―…(裏表紙より)

許されざる相手に焦がれた瞬間、恋の煉獄が始まる―(帯より)
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本書は泉が少年の時から始まります。
二人の関係が決定的に壊れる事件が起き、泉と隼瀬は互いを思いながらも通じ合えない世界に足を踏み入れます。
その後従兄弟・シズクが現れて、物語はより複雑に…。

 



 

泉に対する思いを知られて、引き離されるのは耐えられない。
しかし、側にいればいるほど思いは強くなる。
泉は、そんな彼の思いを知ることも出来ず、昔とはかけ離れてしまった関係をどうしていいか分からない。
一方シズクは、そんな二人を歯がゆく思いつつ、泉に対して特別な感情を抱き始めてしまう。

ラストはその思いに涙なしでは読めません(マジで)。
3人の思いが交錯し、それぞれの側から書かれているので、誰に感情移入するかは自由。

見所はやっぱり泉に対する隼瀬の思い。
一気に読むことまちがいなし!

ちなみにプリズム文庫激エロレベル♥♥♥(♥3つ)。
結構ハードな描写もあるので、公共の場では読めません(笑)
タカツキノボル先生の描く美少年と美青年×2も堪能してください♪

-みつね-

 


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